2004年10月02日

タテタカコ『宝石』

最近よく流れている。
なんだろうすごくすごく耳に残る。
聞けば聞くほど胸に残る。
とつとつとした歌声がいい。
さいしょ聞いたとき、森田童子かーと思っちゃったんだけど。

映画『誰も知らない』の挿入歌なんだ。
先に曲を聴いて、映画を見たいと思ったのは、『千と千尋の神隠し』以来。
『誰も知らない』は、結局まだ観てないんだけど。

森田童子の、曲のタイトルは知らないんだけど、今でもひどく耳に残っている歌がある。
寒い、暗い夜の海を一人でずんずん泳いでいって、船が通りすぎて行くのを見ながら、どんどん体が凍えていって、手足の感覚がなくなっていって、一人ぼっちで静かで真っ暗になる……って感じのうた。
昔友人が貸してくれたテープの中に入ってたんですよね。

あのうたを聞いたとき感じたのと同種の衝撃を感じた。
痛いような剥き出しの自我と向き合う感覚とでもいうのか。
posted by ruribitaki at 22:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月30日

気になる歌、オボエガキ

●気になる歌
TOMMY HEAVENLY6の『Hey my friend』
サビもいいけど、前奏からはまる。
いい歌だー。
ああ、やっぱり『下妻物語』観にいこうかな。
友達もいーよって言ってたし……。

笹川美和の『笑』
いや、ずーっと聞き流してたんですけど、
どってことないさーって感じで。
落ち込んでたときふと聞いたら、沁みた沁みた。
空気全体の上から、声が降ってくるように感じた。

ケツメイシの『涙』
うん。口ずさめるような身近さが好きです。

●気になる本
辺見庸氏の作品。『抵抗論』に『独航記』
まれびとさんが紹介されてたので、読んでみたくなる。
この方の書かれるコラムには力がある。
言霊ともいえるような静かな息吹を感じる。
心が深呼吸をして、栄養をもらえるような感じ。
posted by ruribitaki at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月06日

『Old Fashioned Lovesong』

男女間の友情って、ありなんだろうか。
RAG FAIRの『Old Fashioned Lovesong』を聞きながら、漠然と考える。

あると思えばあるんだろうし、ないと思えばないんだろうな。
男女間で友情をあたためている実例なんてごまんとある一方で、「そんなもんはウソッコだい。オイラは信じないもんね」という人には、「あり得ない」が実感だろうし。

私はどっちかっていうと異性とすっきり友情を育んでいくのは苦手な方です。
小柄でひ弱で物の言い方が陰険で、一見フランクな友達づきあいできそうにないタイプなんだ。
だもので、異性にはとことん異性あつかいされてきた。
実はがさつでずぼらで、全然女らしくないんだけどさ。
それが、ネット社会では顔や姿が見られないから、「ネカマだろう」とか言われたりすることがある。
それが妙に新鮮で、嬉しかったりもします。(←屈折している)

『Old Fashioned Lovesong』を微笑ましく感じてしまうのは、歌の中に出てくる彼女が、一見色気とかなくて、オンナを感じさせないニュートラルなタイプなんだろうと想像できてしまうから。
サバサバしてて、男に媚びたりしない女。
そういう女に惚れる男って、ちょっといーなと思うんです。

自分は異性と友人づきあい苦手なのにもかかわらず、「異性間の友情はありうる」とする感性の人のほうを、好もしく感じてしまう。

媚びる女が嫌いなわけじゃないけどね。
男だって女に媚びることあると思うし……。

夫婦間の友情は成り立つか?って問題にも、実はキョーミあるけど、これはまた話の本質がまるで違ったものになるので、ここでは触れずにおきます。
posted by ruribitaki at 19:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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